グランメゾン東京:第4話視聴率13.3%で番組最高更新 木村拓哉・尾花と玉森裕太・祥平の“師弟対決”

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が11月10日に放送され、平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第2話の13.2%(同)を上回り、番組最高を更新した。4週連続で2桁をキープしている。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第4話は、「グランメゾン東京」がいよいよプレオープンの日を迎える。そこに、グルメ誌「マリ・クレール ダイニング」編集長のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)がやって来る。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出し、京野陸太郎(沢村一樹さん)と共に、平古祥平(玉森裕太さん)が働くホテルへ。

 そこで尾花は、パティシエの松井萌絵(吉谷彩子さん)をスカウト。その後、尾花と萌絵は、それぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。それを知った祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う……という展開だった。

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