おっさんずラブ-in the sky-:第3話 父娘の仁義なきラブバトルが幕を開ける 春田と四宮、恋の課外授業で急接近!

連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」第3話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」第3話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の田中圭さん主演の連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日系)の第3話が、11月16日午後11時45分から放送される。広報部員・橘緋夏(佐津川愛美さん)とキャプテン黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)が親子であることに衝撃を受ける春田創一(田中さん)。黒澤も「愛する娘と愛する春田は、恋仲なのか!?」と泣き叫ぶ。春田を巡る父娘の仁義なきラブバトルが幕を開ける。

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 そんな中、春田は新路線就航便の機内アナウンスを担うことに。練習していると、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大さん)が女性と言い争う姿を目撃。帰宅後、成瀬を説教するも、「ウザい」と冷たく言い放たれる。

 翌日、整備士・四宮要(戸次重幸さん)が母校の後輩たちに、仕事について授業をする企画のアシスタントを務めるため高校へ行く春田。授業後、春田が校舎をさまよっていると、ピアノの音色が聞こえてくる。音楽室の扉を開けると、ピアノを奏でる四宮を発見。春田がピアノで遊び始めると、四宮の指が重なる……。

 「おっさんずラブ-in the sky-」は、35歳でリストラされ、転職して航空会社で働くことになった、モテないポンコツ独身男の春田に、突然のモテ期がやってくる。「グレートキャプテン」と呼ばれるほど技術、人柄共に優れたパイロットの黒澤が、一生懸命お客様のために奔走する春田とフライトを重ねるうちに、少しずつ彼を認めるようになり、いつの間にかうっかり恋してしまう……というストーリー。

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