4分間のマリーゴールド:“料理男子”横浜流星の「藍ごはん」 第8話は海外帰りの母へ炊き込みご飯&焼き魚…

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第8話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第8話の場面写真=TBS提供

 TBS系で放送中の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜午後10時)。「死の運命」が見える能力を持つ主人公の花巻みこと(福士蒼汰さん)と、命の期限が迫った義姉、沙羅(菜々緒さん)の禁断の恋を描く切ない物語の中で、みことの義弟で“料理男子”の藍(横浜流星さん)の存在と、藍が作る料理が「癒やし」「藍ごはんが食べたい」「私にも作ってほしい」と話題だ。11月29日放送の第8話に登場する「藍ごはん」を紹介する。

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 第7話(11月22日放送)では、みことと沙羅の婚約パーティーで、家族や招待客にごちそうを振る舞った藍。パエリアやスペアリブ、キッシュなど、これまでにはない品数で、SNSでは「藍くんの手料理祭」「高校3年生でこれだけ料理できる藍くんすごすぎる」「料理がプロ級の腕前でうらやましい」と、驚きと称賛の声があふれた。また、二日酔いの兄・廉(桐谷健太さん)に、おかゆとともに自分の思いを伝えるシーンでは「今日の『おかわりあるから』は心にしみる」、廉の号泣につられて「今までで一番泣いた」ともらい泣きする声もあった。

 第8話では、海外を飛び回っているカメラマンの母・理津(麻生祐未さん)が突然帰国。藍は、久しぶりの日本となる理津のために、焼き魚や炊き込みご飯、茶わん蒸しなど和食メニューを作り、理津は「帰ってくるたびにおいしくなる」と太鼓判を押す。また、今回は、藍が理津の作った塩むすびを食べるシーンも登場。のりもないシンプルな塩だけのおにぎりで“おふくろの味”を感じ、「なんかおいしい」と頬張る姿にも注目だ。

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