おっさんずラブ-in the sky-:第7話「そして誰もいなくなった」 獅子丸が“ラスボス”にひょう変 春田は成瀬とイルミネーションデート

連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」第7話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」第7話の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の田中圭さん主演の連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第7話「そして誰もいなくなった」が12月14日放送される。突然やってきたCA・獅子丸怜二(山崎育三郎さん)の正体は、執行役員だった。獅子丸は、春田創一(田中さん)たちに冷徹な組織改革を告げる。親友が最強の敵になってしまったことに、春田は納得できずにいた。

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 一方、整備士の「シノさん」こと四宮要(戸次重幸さん)は春田にフラれたことを機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎さん)に報告。黒澤も、娘の緋夏(佐津川愛美さん)に、自分の気持ちを正直に告白する決意をする。

 そんな中、「キスまでにやるべきことがわからない」と悩み、不器用な恋に身を焦がす副操縦士・成瀬竜(千葉雄大さん)を放っておけない春田は、イルミネーションに誘う。それぞれの片思いが加速する中、獅子丸に課せられた「お客様感謝デーイベント」が開催され……。

 「おっさんずラブ-in the sky-」は、35歳でリストラされ、転職して航空会社で働くことになった、モテないポンコツ独身男の春田に、突然のモテ期がやってくる。「グレートキャプテン」と呼ばれ、技術、人柄共に優れたパイロットの黒澤が、一生懸命お客様のために奔走する春田とフライトを重ねるうちに、少しずつ彼を認めるようになり、いつの間にかうっかり恋してしまう……というストーリー。

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