いだてん:最終回に17歳の新人女優・清田みくり抜てき 聖火ランナー・鈴木久美江役で大河デビュー

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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」最終第47回で聖火ランナーの鈴木久美江を演じる清田みくりさん (C)NHK

 宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の最終第47回「時間よ止まれ」(12月15日放送)に、モデルで女優の清田みくりさんが聖火ランナーの鈴木久美江役で出演することが分かった。

 清田さんは2002年8月20日生まれ、和歌山県出身の17歳。2018年よりドラマ、映画などに出演し、今後の活躍が期待される新人女優で、クリエーターズサイト「Negative pop」のモデルも務めている。

 最終回で、聖火リレーの最終走者・坂井義則(井之脇海さん)にトーチを引き継ぐ当時、中学3年生の鈴木久美江を演じた清田さん。役どころについて「(鈴木久美江は)走り高跳びの選手で、1964年東京オリンピックでは最後から2番目の聖火ランナーです。(実在の)鈴木久美江さんに対して、どの言葉が似合うかとても迷いましたが、屈託のない前向きな方だと思います。私自身、実在する方を演じることが初めてだったので、内面や走り方はもちろん、当時の鈴木久美江さんの髪形に近付けるため10センチほど髪を切って撮影に挑みました。撮影前も撮影中も正解を求めてずっと悩んでいました」と語る。

 出演が決まった際の心境について「ごくありふれた反応ですが、まずとても驚きました。結果が“もう出たのか?”というくらい早かったからかもしれません。その後すぐに、ものすごく大きなうれしさがやってきました。選んでいただいたからには、自分で自分に圧をかけて頑張ろう、と思いました」と振り返る。

 撮影中は「本当に、幸せな一時でした。周りからの声援や、視界に入ってくる景色など、ああこれは忘れられないなと。鈴木久美江さんも、一番印象に残っている出来事だと言っていた、とお聞きしていたので、そこは共鳴できたかもとうれしくなりました」と話していて、「オリンピックという世界的な大イベントは、さまざまな出来事を乗り越えて、今日まで続いているんだと感じます。きっと見る人の心を打つものになっているだろうなと思うので、ぜひご覧いただきたいです」と呼びかけていた。

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