吉高由里子:主演ドラマ「知らなくていいコト」ポスタービジュアル公開 人差し指を口に当て…

2020年1月8日スタートの女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」のポスタービジュアル(C)日本テレビ
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2020年1月8日スタートの女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」のポスタービジュアル(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さん主演で、2020年1月8日スタートの日本テレビ系の新水曜ドラマ「知らなくていいコト」(水曜午後10時)のポスタービジュアルが12月17日、公開された。主人公の週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト役の吉高さんが満員電車に乗っている場面で、吉高さんが「週刊イースト」を手にしながら人差し指を口に当てて、こちらを見つめる……というデザインになっている。

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 ポスタービジュアルは、人物と電車のドアの写真を合成して制作された。撮影スタジオには、ドアのガラスサイズのフレームを設置し、その前に吉高さんと乗客役のエキストラがスタンバイし、顔や指の角度などを細かく調整しながら撮影されたという。

 人が密集する中に強い照明が当たっているため、かなり室温が上がったが、吉高さんは常に笑顔を絶やさず、撮影に臨んでいたという。また、撮影の合間には、吉高さんが「暑いから大変ですよね、大丈夫ですか」とエキストラを気遣う様子もあり、撮影が終わると「ありがとうございました!」と全員にあいさつをし、次の撮影へと向かったという。

 なお、「週刊イースト」の表紙に書かれた見出しは、実はドラマのストーリーとリンクする事件についても書かれている。

 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(同局系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞く。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

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