おっさんずラブ-in the sky-:ラストフライト「天空のメリークリスマス」 おっさんたちのアオハル完結、愛の終着地は?

連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」最終回の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」最終回の場面写真=テレビ朝日提供

 俳優の田中圭さん主演の連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の最終回が12月21日、放送される。おっさんたちの青春(アオハル)、ついに完結。それぞれが着陸する、愛の終着地はいかに……。

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 黒澤キャプテン(吉田鋼太郎さん)がパイロット引退を宣言し、激しく動揺する春田(田中さん)。社員寮を出て行った四宮(戸次重幸さん)を心配する成瀬(千葉雄大さん)だが、ひょんなことから、四宮が黒澤家に居候していることが発覚。黒澤の愛の境地を学ぶべく、“魁黒澤塾”に弟子入りしたようだ。そんな中、黒澤から呼び出し状が届く。約束の時間、土手に現れた黒澤は、おもむろに「黒澤杯相撲大会」の開催を告げる。

 そして迎えたクリスマスイブ、黒澤機長のラストフライト。自ら機内アナウンスを志願した春田が、最後に紡ぐ言葉とは。

 「おっさんずラブ-in the sky-」は、新人CA春田がある日、機長の黒澤から絶叫告白される。同じ寮に住む副操縦士・成瀬、整備士・四宮を巻き込み、おっさん同士のテラスハウスならぬ、ラブバトルを繰り広げる……というストーリー。

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