ポツンと一軒家:2時間SPはこれまで訪れた一軒家を再訪 長崎・五島列島ではまさかの展開!?

12月29日放送の「ポツンと一軒家」2時間スペシャル=ABC提供
1 / 1
12月29日放送の「ポツンと一軒家」2時間スペシャル=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。12月29日の2時間スペシャルは、これまでに訪れた一軒家の住人のその後を取材し、新たな一軒家も紹介する。

ウナギノボリ

 長崎県・五島列島のある島で、2人だけで暮らす一軒家を訪れたのは2年前。99歳の母と、70歳の娘の親子に久しぶりに会いに行く。以前、捜索隊が訪れた時は五島列島では珍しく雪が積もった日。一軒家へは車で行ける道がなく、山を越えて向かったのは、廃業した真珠養殖の作業場だった。その後、捜索隊は船で島へ渡り、親子と出会った。再会の期待に胸を膨らませる捜索隊だったが、まさかの展開が待っていた……。

 和歌山県では、主人が炭焼き職人として紀州備長炭を作り、田畑を耕してニワトリを育て自給自足の生活をしていた家族を再訪。家は古民家を改装したもので、土間とかまどを残しつつ現代風にリノベーションした、おしゃれな一軒家だった。現在、主人は悩みの種を解消するためにある免許を取得。さらに娘の生活にはある変化があり、息子の本音も飛び出すという。

 熊本県の山奥で6軒の家を発見したのは、半年ほど前。元村長と元区長の2人から番組宛てに「伝えたいことがある」と連絡が入った。捜索隊が話を聞くと、さらにもう一軒の「ポツンと一軒家」があるそうで、2人の案内で一軒家に向かう。落石が散らばる山道を越え、延々と続く急勾配の山道を越えた先に、80代の夫婦が住む一軒家を発見する。

 所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

テレビ 最新記事