グランメゾン東京:最終話視聴率は番組最高の16.4%

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じた鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じた鈴木京香さん

 TBSが1月2日、昨年12月29日に放送された木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の最終話(第11話)の平均視聴率が、16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・速報値)を記録したと発表した。同年12月15日に放送された第9話で記録した14.7%を上回り、番組最高の記録で有終の美を飾った。

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 ドラマは、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得したが、アレルギー事件によって、店も仲間もすべて失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いた。

 最終話では「グランメゾン東京」が三つ星獲得を目指す物語の結末が描かれた。

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