アライブ:松下奈緒主演の医療ドラマ 第2話は7.7% 寺脇康文が乳がん患者演じる

連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」主演の松下奈緒さん
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連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」主演の松下奈緒さん

 女優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が1月16日に放送され、平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、腫瘍内科が舞台で、“がん治療のスペシャリスト”の腫瘍内科医・恩田心(松下さん)と、“がんと闘う女医”で有能な消化器外科医・梶山薫(木村佳乃さん)という2人の女医を中心に、がん治療の最前線で闘う医師と患者の姿を完全オリジナルで描く医療ドラマ。

 第2話には寺脇康文さんらがゲスト出演した。心が所属する腫瘍内科に、乳腺科から男性の乳がん患者・日ノ原徹(寺脇さん)の術前化学療法の依頼が来た。担当となった光野守男(藤井隆さん)は日ノ原に検査を勧めるが、日ノ原は「男の自分がなぜ」と戸惑う。心は若い乳がん患者の佐倉莉子(小川紗良さん)を診察し、乳房全摘出が望ましいと判断する……という展開だった。

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