女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」（TBS系、火曜午後10時）の第2話が1月21日放送された。特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」（テレビ朝日系）でヒロインのツクヨミを演じた女優の大幡しえりさんが登場し、SNSでは「ライダー要素がより濃厚に」「仮面ライダーが渋滞」など注目を集めた。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　今作では、特撮ドラマ「仮面ライダー電王」（同局系）に出演した佐藤さん、「仮面ライダージオウ」のウォズ役で話題の渡邊圭祐さん、映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」（杉原輝昭監督）で、仮面ライダー1型に変身した飛電其雄役の山本耕史さんが共演しており、第1話放送後から「この病院には、仮面ライダー電王も、ウォズも、1型もいるってすごくない！？」と盛り上がりを見せていた。

　SNSでは、「ウォズにツクヨミ！　ジオウだ」「ツクヨミ…いやいや、しえりちゃん可愛かった　ウォズとの絡みがなくて残念」「電王いて　ウォズいて　ツクヨミいて　1型いて　もうこれ何ジェネレーションズよ」といった声もあった。

　ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ（小学館）が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬（上白石さん）は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬（佐藤さん）は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。