俳優の長谷川博己さんが主演を務める2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(NHK総合、日曜午後8時ほか)の第2回「道三の罠(わな)」が1月26日に放送され、平均視聴率は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の19.1%(同)を下回ったものの、好調を維持している。
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「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となる。
第2回「道三の罠」では、光秀(長谷川さん)が京で知り合った医者の望月東庵(堺正章さん)と、東庵の助手の駒(門脇麦さん)を連れ、美濃へ帰ってくる。しかし、美濃の国境には侵略をもくろむ尾張の織田信秀(高橋克典さん)の大軍が迫っていた。多勢に無勢の中、籠城(ろうじょう)を決め込む斎藤道三(本木雅弘さん)。光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明さん)は不満を抱くが、それは敵を欺く道三の作戦だった……という展開だった。
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俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)第5話が5月9日に放送される。
連続ドラマ「JKと六法全書」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第3話が5月3日に放送され、主人公の桜木みやび(幸澤沙良さん)の両親の秘密の一端が明らかになった。
木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が、5月9日に放送される。
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第5話が5月7日に放送され、ラストの展開に、視聴者から驚きの声が相次いだ。