恋はつづくよどこまでも:美保純が第4話ゲストに 佐藤健は「作品の表も裏も守ってくれる守護神」

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第4話にゲスト出演する美保純さん(C)TBS
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第4話にゲスト出演する美保純さん(C)TBS

 女優の美保純さんが、上白石萌音さんと佐藤健さん出演のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第4話(2月4日放送)にゲスト出演することが2月4日、分かった。美保さんは、佐倉七瀬(白石さん)と天堂浬(佐藤さん)が勤める日浦総合病院に心不全で緊急搬送されてくる患者・鶴岡恵子役を担当する。美保さんは、「上白石萌音さんとは、目を合わせるとどんどん深みにいけて、すっかり弱った患者になりきれました。撮影現場では、佐藤健さんの美しきまなざしが、スタッフとの打ち合わせの輪の中にも向けられていて、作品の表も裏も守ってくれる守護神でしたね」と振り返っている。

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 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

 美保さん演じる恵子は、早急にオペが必要であるにもかかわらず、なぜかかたくなに拒否するという役どころ。七瀬は、恵子と心を通わせ、ある望みを託され……という展開。

 美保さんは、「ドラマの打ち合わせの時、とにかくスタッフに女性が多くて、胸キュンでした。しかも、一人一人の顔つきが力強く、頼もしい思いで撮影に突入しました」と明かし、「美保純のポップな部分をすべて消して役になりきれたのは、TBSならではだと思ってます!」とコメントしている。

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