10の秘密:向井理主演サスペンス第7話は6.0% “菜七子”仲里依紗の裏の顔に視聴者「怖え!」 

連続ドラマ「10の秘密」主演の向井理さん
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連続ドラマ「10の秘密」主演の向井理さん

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「10の秘密」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第7話が2月25日に放送され、平均視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「10の秘密」は、連続ドラマ「嘘の戦争」「銭の戦争」「チーム・バチスタ」(いずれもカンテレ・フジテレビ系)シリーズなどを手がけた後藤法子さんのオリジナル脚本。シングルファーザーの白河圭太(向井さん)が一人娘の瞳(山田杏奈さん)を誘拐されたのを発端に、元妻の仙台由貴子(仲間由紀恵さん)をはじめ、登場人物のさまざまな秘密が明らかにされ、次々と事件が巻き起こるサスペンス。

 第7話は、圭太が隠していたはずの3億円がこつ然と消えた。由貴子が持っていったと考えた圭太は帝東建設の竜二(渡部篤郎さん)に接触。帝東建設の不正を露呈させ、社長の長沼(佐野史郎さん)の失脚を狙う竜二に手を貸すそぶりを見せ、由貴子の隠れ家を聞き出す。隠れ家にたどり着いた圭太だったが背後から何者かに襲われる。一方、翼(松村北斗さん)は10年前に火事が起きた別荘の建設プロジェクトに、竜二が関わっていたことを突き止める。翼から話を聞いた圭太は、10年前の真実を突き止め、さらに由貴子を捕まえるために竜二に迫るが……という展開だった。

 同話のラストでは、圭太の幼なじみの菜七子(仲里依紗さん)が、竜二とつながっていたという場面が描かれ、SNSには「菜七子信じていたのに…」「菜七子の裏の顔が!怖え!」「菜七子の秘密って…」「黒幕か?」「そそのかされただけで、裏切っていないのでは…」といった声が上がっていた。

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