恋はつづくよどこまでも:第9話視聴率14.7% 4週連続右肩上がりで番組最高更新! 「神回」と話題 すでに「恋つづロス」の声も

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月10日に放送され、平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。2月18日放送の第6話から4週連続右肩上がりで番組最高を更新した。

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 「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様を描く医療ドラマ。「中学聖日記」などの金子ありささんが脚本を手がけている。

 第9話は、鹿児島の小さな診療所で、看護師として新たな生活を始めていた七瀬を迎えに来た天堂。ひょんなことから、家族に天堂を紹介することになるが、結婚のあいさつだと舞い上がる佐倉家をよそに、「先生に好きって言ってもらったことがない」と気づいた七瀬は不安な気持ちに……。

 そんな中、日浦総合病院の副院長・小石川六郎(山本耕史さん)の計らいもあり、循環器内科に復職することができた七瀬。再び看護師として奮闘しながらも、なかなか気持ちを伝えてくれない天堂に不安を覚え、どうにかして誘惑しようと躍起になり……という展開だった。

 佐藤さん演じる天堂と、上白石さん演じる七瀬の胸キュンシーンのほかにも、天堂が七瀬に対して涙ながらに思いを語る場面もあり、SNSでは「神回すぎる」と大盛り上がりだった。次回が最終回ということで、「恋つづロスになりかけてます」「天堂先生ロスになっちゃう」「来週が最終回なんて無理」という声がすでに上がっていた。なお、3月17日放送の最終回は15分拡大で放送される。

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