緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が3月17日に放送された。佐藤さん演じる“ドS”ドクターの天堂浬(かいり)と、上白石さん演じる佐倉七瀬のイチャイチャシーンが多数登場。佐藤さんは「最終回はもうすべて、すべて全部乗せです。胃もたれにご注意ください。少女マンガのすべてを詰め込みました」とアピールしていたが、視聴者からは「イチャイチャを見せつけてられて……ニヤニヤが止まらない」「なに、あのイチャイチャ!」「イチャイチャがヤバい!」などの声が上がっていた。
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ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描いた。
最終回は、より看護師として成長したいと考えていた七瀬が、看護師長の茉莉子(平岩紙さん)から看護留学を勧められる。しかし七瀬は、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいた。そんな中、天堂から背中を押された七瀬は、看護留学へ……。1年後に帰国し、ラストシーンでは、天堂と七瀬の結婚式の様子が描かれた。
冒頭から、天堂からのバックハグとキスが登場。「もうこんな時間。夜勤の準備しないと。3分で戻ります」とパンをくわえて席を立つ七瀬の腕をつかみ、天堂は「ダメだ」と止める。そして、七瀬がくわえるパンを食べるやりとりも登場した。また、七瀬が首をふって天堂にキスをおねだりする場面や、七瀬からの“逆バックハグ”も登場するなど、胸キュンシーンが盛りだくさんだった。
ツイッターでは、「恋つづ」が国内トレンド1位に。「恋つづ最高!」「思い出すとドキドキとニヤニヤが止まらない」などのコメントが並び、「恋つづロス」「天堂ロス」の声が続々と上がった。早くも「続編希望」といった意見も多く見られた。
「今回一のシーンはやっぱパンのくだりでしょ!!……パン食い笑」「パン食いキッス」「パンやばかった」「あんな最高のパンの食べ方ありますか!?」などの声も上がっていた。
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