麒麟がくる:キーパーソンに顔が利く? “伊呂波太夫”尾野真千子、架空の人物も「新しい風を吹かせれば」 

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で“旅芸人の女座長”伊呂波太夫を演じる尾野真千子さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第10回「ひとりぼっちの若君」(3月22日放送)から、女優の尾野真千子さんが演じる伊呂波太夫(いろはだゆう)が登場する。「伊呂波太夫は、いろいろなキーパーソンにも顔が利き、お金の動きも知っている。演じる私自身もこれからの展開が楽しみです」と明かす尾野さんが役柄について語った。

 伊呂波太夫は旅芸人の女座長で、全国各地を一座で回り、諸国の有力大名や京の公家に顔の利く不思議な女性。きらびやかで奇抜な衣装も見どころとなる。駒(門脇麦さん)が、東庵(堺正章さん)に引き取られる前の幼少期に一座に預けられていたといわれている。

 尾野さんは「今回演じる伊呂波太夫は、架空の人物ですので、歴史的人物で『この人、来た!』という感じではないかもしれませんが、この時代劇の中に新しい風を吹かせればと頑張っています」と意気込みを語っている。

 また「ちょっと派手な登場人物で、『こいつは次に何をするんだ?』と、どういう役割をするのか、視聴者の皆さんにも悩みながらご覧いただきたいと思います」と話すと、「架空の人物だからこそ、物語の中で鮮やかに色づいていけるよう、温かく見守っていただければと思います」と思いを語った。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。

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