金曜ロードSHOW!:「春休み2週連続ジブリ」第1夜は「魔女の宅急便」 13歳の少女・キキの成長物語

映画「魔女の宅急便」の場面写真(C) 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N
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映画「魔女の宅急便」の場面写真(C) 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

 3月27日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時)は、「春休み!2週連続スタジオジブリ」第1夜として宮崎駿監督の「魔女の宅急便」(1989年)をノーカットで放送する。13歳の少女・キキが一人前の魔女になるために奮闘する姿を描く、感動の成長物語だ。

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 キキは、魔女のお母さん・コキリと人間のお父さん・オキノに愛されて育った天真らんまんな女の子。13歳になったら一人前の魔女になるために、知らない街で一人暮らしをするのが魔女のおきて。

 相棒の黒猫ジジと共に故郷を旅立ち、海沿いの大都会・コリコに定住を決める。パン屋のおかみさんのおソノと知り合ったキキは、彼女宅の離れに下宿しながら、空を飛ぶ力を使って「お届け屋さん」をする。

 キキを高山みなみさん、ジジを佐久間レイさん、おソノを戸田恵子さんが演じ、キキの男友達トンボの声を山口勝平さんが担当。

 次回4月3日の「金曜ロードSHOW!」は、「春休み!2週連続スタジオジブリ」第2夜として、米林宏昌監督の「思い出のマーニー」(2014年)を放送する。

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