浦安鉄筋家族:最高らむ~! “花丸木”染谷将太が話題「めっちゃ笑った」 「麒麟がくる」との“ギャップ”に驚きの声も

ドラマ「浦安鉄筋家族」に花丸木役で出演する俳優の染谷将太さん(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会
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ドラマ「浦安鉄筋家族」に花丸木役で出演する俳優の染谷将太さん(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会

 俳優の佐藤二朗さんの主演ドラマ「浦安鉄筋家族」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)が4月10日深夜に放送された。桜(岸井ゆきのさん)の彼氏の花丸木役の染谷将太さんについて、視聴者から「花丸木くん役が染谷将太なの一番笑ったわ」「染谷将太の花丸木くんはいい」「最高らむ」などの声が上がるなど、話題を集めた。

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 ドラマは、佐藤さん演じる千葉県浦安市に住むパワフルな一家、大沢木家の父・大鉄が主人公。大鉄の妻・順子を水野美紀さん、大沢木家の長女・桜を岸井さん、長男の晴郎を本多力さん、次男の小鉄を斎藤汰鷹(たいよう)君、祖父の金鉄を坂田利夫さんが演じる。また同局の“諸事情”で、スタッフの愛息キノスケ君が大沢木家の三男・裕太役で出演する。

 第1話「1発目 大鉄ノースモーキン」では、染谷さん演じる花丸木が、喫茶さくらで桜に「ボウリング楽しかったらむ~」などと話す場面が登場した。

 ドラマが始まる前に、染谷さんは「『浦安鉄筋家族』が大好きすぎて、子役時代、『浦鉄』が実写化した際は絶対に参加したいという思いから、ひたすらマンガを読み込み自分なりに演じてみて、熱演のあまり親にうるさいと言われたりなどしながら、出演する準備を勝手にしてきました。そんな日から約20年。まさか、実現するとは! しかも花丸木! あの神がかったキラキラボーイを体現するとは! 小指を正して演じさせていただいております」とコメントしていた。

 SNSには、「語尾がらむ~らむ~の染谷将太が頭から離れない」「動きが花丸木で笑った。さすがだわー」「花丸木の染谷将太がまるで本人(笑)」「染谷将太の花丸木ずるい」などの声が上がっていた。

 また、放送中のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)では、染谷さんは信長役を演じていることから、「麒麟がくるから浦安鉄筋家族のドラマ見たら染谷将太の真逆さで笑った」「染谷将太も忙しいよね、信長やって、花丸木くんやって…振り幅がすごい」という声もあった。

 さらに、猫の家政婦が主人公の人気マンガを、俳優の松重豊さん主演で実写化したミニドラマ「きょうの猫村さん」(テレビ東京系)では、染谷さんが、不良中学生の尾仁子(池田エライザさん)が率いる暴走族のメンバーの強を担当することから、「染谷将太が猫村さんと浦安鉄筋家族と麒麟がくるに同時に出てんの笑う」「猫村さんの強も楽しみ」という声もあった。

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