浦安鉄筋家族:シリーズ30周年 「チャンピオン」に秋本治、江口寿史、ハロルド作石の祝福イラスト 山本崇一朗、古谷実も

「週刊少年チャンピオン」10号に掲載された「浦安鉄筋家族」シリーズのカラーページ
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「週刊少年チャンピオン」10号に掲載された「浦安鉄筋家族」シリーズのカラーページ

 浜岡賢次さんの人気ギャグマンガ「浦安鉄筋家族」シリーズが、2月2日発売の連載誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)10号で、連載30周年を迎えた。同号の表紙、巻頭カラーを飾り、秋本治さん、江口寿史さん、ハロルド作石さん、山本崇一朗さん、古谷実さん、高橋ヒロシさんら豪華作家陣による40枚を超える祝福イラストが掲載された。2020年に放送された実写ドラマに出演した俳優の佐藤二朗さんら著名人も祝福メッセージを寄せた。

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 マンガ家ユニット「ルノアール兄弟」によるトリビュートマンガ「浦安謁見兄弟」、浜岡さんと初代担当にして秋田書店の樋口茂社長との“何でもアリ”対談も掲載され、浜岡さんの直筆サイン色紙のプレゼントキャンペーンも実施する。

 「浦安鉄筋家族」の担当編集は「週チャン連載作家からのお祝いカラーイラストはもちろんのこと、『浦安鉄筋家族』作者である浜岡賢次先生が秋田書店内外を問わずリスペクトされている作家方からのお祝いモノクロイラストは必見です!! ルノアール兄弟先生によるスペシャルトリビュートマンガは、面白ければ何でもOKのもと執筆していただきました。そのタイトルは『浦安謁見兄弟』。ぜひ、ご一読を。浜岡賢次先生と、初代担当にして現秋田書店社長との対談は『浦安鉄筋家族』の裏話などを赤裸々に語っており読みごたえ抜群です!!」とコメントを寄せている。

 「浦安鉄筋家族」は1993年に同誌で連載が始まり、2002年に「元祖!浦安鉄筋家族」、2010年には「毎度!浦安鉄筋家族」にタイトルを変更。現在は「あっぱれ!浦安鉄筋家族」が連載されている。千葉県浦安市を舞台に、元気な小学2年生の少年・小鉄やクラスメートらの愉快な日常を描いている。1998年、2014年にテレビアニメ化された。

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