明日のエール:4月16日 第14回 裕一、将来は銀行頭取に? 美女との出会いも!

NHK連続テレビ小説「エール」第14回の一場面  (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第14回の一場面  (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第3週 「いばらの道」を放送。4月16日の第14回では……。

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 裕一(窪田さん)は商業学校を卒業し、川俣にある伯父の茂兵衛(風間杜夫さん)が経営する銀行に住み込みで働くことになる。銀行支店長の落合(相島一之さん)、行員の鈴木(松尾諭さん)、事務員の昌子(堀内敬子さん)、そして行員2年目の新人・松坂(望月歩さん)は裕一を歓迎する。将来は頭取になるかもしれない裕一は町のうわさに。ある日、裕一はダンスホールに出かけることになり、志津(堀田真由さん)という美しい女性と出会う……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の音楽と共に生きる夫婦の物語。

 全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」や、プロ野球・阪神タイガースの応援歌として知られる「六甲おろし」などを手がけた福島県出身の作曲家・古関裕而(ゆうじ)さんと、その妻・金子(きんこ)さんがモデルで、男性主人公の朝ドラは2014年度後期の「マッサン」以来約6年ぶり。主題歌はボーカルグループ「GReeeeN」の書き下ろし曲「星影のエール」で、語り(ナレーション)は声優の津田健次郎さんが担当する。

 第2週「運命のかぐや姫」は、豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女・音(清水香帆さん)は、父・安隆(光石研さん)と母・光子(薬師丸ひろ子さん)のもと、姉の吟(本間叶愛さん)、妹の梅(新津ちせちゃん)と楽しい日々を過ごしていた。ある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウさん)が歌を披露するところに居合わせる。環と運命の出会いを果たした音は、自分も歌を習いたいと言い始める。音の通う小学校では、学芸会で「竹取物語」を上演することになるが……という展開だった。

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