M 愛すべき人がいて:第2話の平均視聴率は5.4% 水野美紀の“怪演”ぶりが話題に

  歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)第2話が4月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の5.6%(同)をわずかに下回った。

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 ドラマは、“歌姫・浜崎あゆみ”の誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。脚本は鈴木おさむさんが手がけた。ドラマの主題歌は浜崎さんの「M」。

 第2話では、マサ(三浦さん)の設立した「A VICTORY」から歌手デビューを目指すことになったアユ(安斉さん)は、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けるが、鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀さん)のハードなレッスンについていけない。

 そのころ日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐さん)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。3カ月後、帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加する……という展開だった。

 水野さんが演じる、スパルタ鬼講師・天馬まゆみの“怪演”ぶりに、「破壊力すごかった! 全部持っていったよなぁ」「ほかが何も入って来ないw」など、ネットが騒然となった。

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