ラブリラン:特別編が今夜スタート 中村アン連ドラ初主演作 古川雄輝、大谷亮平共演のラブコメ

連続ドラマ「ラブリラン」第1話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ラブリラン」第1話のワンシーン=読売テレビ提供

 モデルで女優の中村アンさん主演で、2018年4月期に放送された連続ドラマラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系)の特別編(木曜午後11時59分)が5月14日にスタートする。中村さんの連ドラ初主演作で、30歳の“こじらせ女子”の主人公が、15年間片思いをしている幼なじみの“ワイルド甘々男子”と、記憶喪失中に同棲(どうせい)していた“ドSツンデレ男子”との間で揺れ動くラブコメディーだ。

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 原作は女性マンガ誌「Kiss」(講談社)に連載された天沢アキさんの同名マンガ。中村さんが、30歳にして男性経験のない地味女子のデザイナー・南さやかを演じ、古川雄輝さんがさやかが勤めるデザイン会社の営業マンの町田翔平役、大谷亮平さんがさやかの幼なじみでデザイナーの鷺沢亮介役で出演。そのほか、片瀬那奈さん、大政絢さんらも出演する。

 第1話は、15年間幼なじみの鷺沢亮介(大谷さん)への片思いをこじらせた結果、30歳にして男性経験のない南さやか(中村さん)は、「私なんてどうせ……」と、恋愛というリングに上がることを拒否し続けてきた。そんなある日、さやかが目を覚ますと目の前には、見知らぬ男が。パニックのさやかに対して、その男、町田翔平(古川さん)は、2人は付き合っていて同棲しているという。さやかは3カ月間、記憶喪失の状態で、さらになぜか見た目も女子力高めの“ステキ女子”に変身していて……というストーリー。

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