ネット興亡記：ドラマ化記念トークセッションをライブ配信　USEN宇野社長×サイバーエージェント藤田社長が登場

　IT起業家たちの挑戦や苦悩に迫るビジネスノンフィクション「ネット興亡記」を、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん主演でドラマ化したことを記念して、USEN-NEXT HOLDINGSの宇野康秀社長とサイバーエージェントの藤田晋社長の特別トークセッション「ネット興亡記 特別トーク『動画バトル勃発』」が、5月26日に動画配信サービス「Paravi（パラビ）」でライブ配信される。藤森さんも参加する。

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　「ネット興亡記」は、1990年代に日本の本格的なインターネットの普及と共に次々と現れたIT起業家たちの挑戦や苦悩に迫る日本経済新聞電子版に連載されたビジネスノンフィクション。2018年7月に一度連載を終了したが、その後も話題になり、外伝、完結編を含めると全52回の長期連載となった。今回は、連載から厳選した回を連続ドラマ化。藤森さんは、連載企画の担当記者・杉山を演じる。毎週水曜に配信。全5話。

　4月29日に配信された第1話「ネットバブルの攻防」では、サイバーエージェント創業期の藤田社長の苦闘と、藤田社長を支援する宇野社長との交流を描いた。「特別トークセッション」では、ドラマで描かれたネット草創期の舞台裏や、動画配信事業の未来の“興亡”について語るという。5月26日午後4～5時半に配信。