今週の「徹子の部屋」:古村比呂に初孫誕生、4度目のがん闘病中 小野リサはデビュー36年、スタジオで名曲歌う 柴田理恵も

9月19日放送の「徹子の部屋」に出演する古村比呂さん=テレビ朝日提供
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9月19日放送の「徹子の部屋」に出演する古村比呂さん=テレビ朝日提供

 9月15~19日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。15日はお笑い芸人のヒロシさん、16日はお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん、17日は俳優の柴田理恵さん、18日は歌手の小野リサさん、19日は俳優の古村比呂さんを、それぞれ放送する。

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 ヒロシさんは53歳。「1人で生きていく」と言っていたが、2匹の猫に“猫なで声”で話し掛ける幸せな日々を送っている。独身生活を満喫するも、結婚したい相手がいるという。

 藤森さんは去年結婚、1歳に満たない娘が可愛くて仕方がないそうだ。15歳下の妻は難産で帝王切開を決意、産声を聞いた時は思わず号泣したという。妻への感謝の思いを語る。

 柴田さんは1月に母親を亡くした。95歳で他界したが、最期まで目標を持ち、努力を続けていたようだ。犬を飼い始め、外に飲みに行かなくなり、自宅で飲み会を開いているらしい。

 小野さんは36年前にデビュー、日本人初の本格的ボサノヴァシンガーとして注目を集めた。父が移住したブラジルで誕生、帰国後に父親が開いた店で15歳からブラジルの歌を歌っていたという。名曲をスタジオで歌う。

 古村さんは13年前、46歳の時に子宮頸がんと診断されて手術を受けたが、5年後に再発、今は4度目のがんと闘っているそうだ。がんと闘いながら3人の息子を育て、4月に初孫が誕生、孫育ての喜びを明かす。

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