中学聖日記:特別編第9話 “聖”有村架純と“晶”岡田健史が島へ “タメ口”シーンも

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」第9話のワンシーン(C)TBS
1 / 4
有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」第9話のワンシーン(C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編の第9話が、6月8日午後11時56分から放送される。晶(岡田健史さん)は父・康介(岸谷五朗さん)からの手紙に書かれた「山江島」という言葉を頼りに、父を捜すため一人フェリーに乗り込む。二度と晶とは会わないと決めていた聖(有村さん)だったが、晶を放っておけずフェリーに飛び乗る。そして、翌日2人は山江島に到着する。

あなたにオススメ

 一方で、息子を失う不安に駆られた晶の母・愛子(夏川結衣さん)は、思い余って聖の元婚約者・勝太郎(町田啓太さん)の会社を訪ねていた。勝太郎は、晶と聖の周囲を顧みない行動にイラ立ち、聖に何度も電話をかける。原口(吉田羊さん)は、そんな彼の様子を心配して見守っていた。そんな中、聖と晶は山江島で非日常な時間を過ごし、気持ちの変化を感じていた。今までの自分に起きたこと、そして胸の内を話す聖を見て、晶の中に聖を思う気持ちが再び込み上げてくる……というストーリー。

 同話では、聖が山で遭難し、必死になって聖を発見した晶が、聖に「なんで連絡しないんだよ。心配させんなよ」と“タメ口”で話すシーンも登場する。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖とその教え子の男子中学生、黒岩晶との“禁断の純愛”を描いている。第6話から物語は高校生編に突入。

 第10話は6月9日午後11時56分から放送。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事