ナスDの大冒険TV：素手でタコ捕獲、海中で魚丸かじり…“ナスD流”サバイバル完全版、今夜放送　よゐこ濱口は「血が騒ぐ」

　“ナスD”の愛称で知られるテレビ朝日の友寄隆英ディレクターの初冠番組「ナスDの大冒険TV」（毎週水曜深夜2時21分～）の特別番組「ナスDの大冒険TV　特別編『1人ぼっちの無人島0円生活』」が6月14日午後9時から放送される。今回は、ナスDが真冬に一睡もすることなく73時間にわたって動き続け、疲れ知らずの体力とサバイバル力を発揮した「1人ぼっちの無人島0円生活」に、かつてこの企画で対決した「よゐこ」の新解説と未公開映像を加えた完全版を放送する。

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　「無人島0円生活」は、番組側から支給される必要最低限の水と調味料を用いて、出演者が過酷な無人島生活を0円で乗り切る2泊3日のサバイバル。

　今回、ナスDは、集めた廃材やつるを駆使して屋根、床、ベッドがある頑丈な家を作るほか、漁では素手でタコを捕まえたり、とった魚をそのまま海中で食べたりと大活躍。当初は2泊3日、計50時間で終了する予定だったが、魚の調理ができなかったという理由で3泊4日に延長するなど、ナスDの常識を超えたサバイバルが展開する。

　ナスDの無人島生活を見たよゐこの濱口優さんは「タコとの戦いを見ると血が騒ぎますね」「家も作れて漁も料理もできて、しかも歌も歌える……。かっこいいよね」と語り、有野晋哉さんは「これを見たら（無人島生活の）ハードルがあがってしまうよね（笑い）」とコメントしている。