失恋ショコラティエ:再放送第5話 “爽太”松本潤が“紗絵子”石原さとみの誕生日ケーキ作るも…

連続ドラマ「失恋ショコラティエ」のロゴ(C)フジテレビ
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連続ドラマ「失恋ショコラティエ」のロゴ(C)フジテレビ

 人気グループ「嵐」の松本潤さん主演で2014年1月期にフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)で放送された連続ドラマ失恋ショコラティエ」の第5話が、6月19日午後3時50分からフジテレビで再放送される。

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 爽太(松本さん)は、紗絵子(石原さとみさん)の誕生日が近付くにつれ、妄想を膨らませていた。一方、紗絵子は夫の吉岡(眞島秀和さん)が自分の都合ですべてを決めてしまうため、不満を抱えていた。そんな中、紗絵子が「ショコラ・ヴィ」に来て、日持ちのするショコラや洋菓子を大量に購入。さらに、自分のバースデーケーキを注文すると帰っていく。爽太は、いつもとは違う決意を秘めたような紗絵子の表情に胸騒ぎを覚える。

 数日後、爽太は、薫子(水川あさみさん)とオリヴィエ(溝端淳平さん)にケーキのデザイン画を見せる。爽太の紗絵子へのゆがんだ愛情が表現されたチョウのモチーフが飾られたケーキだった。

 「ショコラ・ヴィ」で飲み会が開かれることになり、薫子は日程を紗絵子の誕生日に決めた。紗絵子にケーキを渡した後、一人でいるのはつらいのではという思いからで、オリヴィエやまつり(有村架純さん)も参加することになる。

 同じころ、爽太はえれな(水原希子さん)と電話中。何気なくそばを通った薫子は、2人の電話の会話から関係性を察知し、言葉を失う。紗絵子の誕生日当日。爽太は、紗絵子の来店を心待ちにするが紗絵子は現れない。閉店間際、店にやってきたのは吉岡だった……というストーリー。

 ドラマは、水城せとなさんの人気マンガが原作。天才チョコレート職人(ショコラティエ)の爽太が、ヒロイン・紗絵子を振り向かせるために奮闘するラブストーリー。

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