麒麟がくる:“くる”までお待ちください…今夜は「国盗り物語」 道三×光秀×信長 名場面に秘話も!

1973年放送の大河ドラマ「国盗り物語」で織田信長を演じた高橋英樹さん(左)と明智光秀を演じた近藤正臣さん (C)NHK
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1973年放送の大河ドラマ「国盗り物語」で織田信長を演じた高橋英樹さん(左)と明智光秀を演じた近藤正臣さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に代わって、大河ドラマ枠(総合、日曜午後8時)で放送中の特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」。6月21日は1973年放送の「国盗り物語」を取り上げる。

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 司馬遼太郎原作で、斎藤道三、明智光秀、織田信長など「麒麟がくる」で中心をなす武将たちがこぞって登場する「国盗り物語」。注目は希代の女ったらしとして描かれた“美濃のまむし”こと斎藤道三の成り上がり人生で、信長と光秀との緊迫したやりとりや、「本能寺の変」も登場する。

 番組では名場面の数々を紹介するとともに、信長を演じた高橋英樹さん、光秀を演じた近藤正臣さん、道三の側室・深芳野役の三田佳子さんが当時の秘話を語る。

 同番組では今後、6月28日は2002年放送の「利家とまつ」、7月12日は1996年放送の「秀吉」を取り上げる予定だ。

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