木村多江:アクション女優開眼 日本版「24」で唐沢寿明の妻に 娘役は桜田ひより

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連続ドラマ「24 JAPAN」に出演する(左から)木村多江さん、唐沢寿明さん、桜田ひよりさん=テレビ朝日提供

 女優の木村多江さんが、俳優の唐沢寿明さんが主演を務めるテレビ朝日開局60周年記念連続ドラマ「24 JAPAN」に出演することが6月24日、明らかになった。同作は、米国連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランドさん)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた米国ドラマ「24-TWENTY FOUR-」の日本版リメーク作品。木村さんは、唐沢さん扮(ふん)する“日本版ジャック・バウアー”獅堂現馬(しどう・げんば)の妻・六花(りっか)を演じ、同じく唐沢さんと共演し、今年3月にテレビ東京で放送された特別ドラマ「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」に続き、アクションシーンにも挑戦する。

 木村さんは「実は、自分が結構アクション好きだということに気づきまして。今もしっかりとトレーニングして、『いつでもオリジナル版より激しくアクションができるぞ!』という気持ちで頑張っておりますので、“どんと来い!”です(笑い)。まだまだ社会は大変な状況に置かれていますが、私たちは『このドラマを皆さんに届けたい』という思いで一生懸命臨んでおります。ハラハラドキドキできる作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントしている。

 また、現馬と六花の娘で、誘拐されてしまう獅堂美有(みゆ)を桜田ひよりさん、仲間由紀恵さん扮する日本初の女性首相候補・朝倉麗(あさくら・うらら)の夫・遥平(ようへい)を筒井道隆さん、息子の朝倉夕太を今井悠貴さん、娘・日奈(ひな)を森マリアさんが演じることも発表された。

 主演の唐沢さんは「木村多江さんとはご縁があって、何度も共演しているんです。なので、気心も知れていますし、演技も人柄も信頼できる方です。ひよりちゃんとは以前一度だけ共演しましたが、せりふのやり取りはなかったと思います。でも客観的に見ていて、若いのにお芝居がしっかりしていて、すごく安心だな、と思いました。実を言うと、『24 JAPAN』はオリジナル版を見ている人が多い作品なので、しっかりと演技のできる方々に囲まれて作っていけたらいいな、と思っていました。そういう点でも、安心して撮影に挑むことができますね」と話している。

 「24 -TWENTY FOUR-」は、米国の組織CTUの捜査官ジャック・バウアーがテロリストと戦う人気ドラマ。1シーズン(全24話)をかけて24時間の出来事をリアルタイムで描くというスタイルや、スピーディーかつスリリングな展開で人気を集め、世界的にヒットした。日本語吹き替え版では、小山力也さんがジャック・バウアーの声優を務めた。

 オリジナル版のシーズン1では、後にオバマ大統領の就任で現実となった米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領が誕生するまでの24時間を描写。日本版リメークでは、テロのターゲットを女性首相候補に変更し、日本初の女性首相が誕生するまでの24時間を克明に描く。連続ドラマ「24 JAPAN」は、開局60周年記念番組として、同局と20世紀FOXがタッグを組み制作する。2020年10月から全24話を放送。

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