逃げ恥:特別編 “みくり母”富田靖子が「運命の相手にするの」と名言 「深い」「心に刺さる」と共感の声

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS
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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーン(C)TBS

 女優の新垣結衣さんと歌手で俳優の星野源さんの共演で、2016年10月期に放送されたドラマ逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系)の「『逃げるは恥だが役に立つムズキュン!特別編』未公開全部見せますSP!!」第8、9話が、7月4日に放送された。劇中では、新垣さん演じるみくりに、富田靖子さん演じる母・桜が「運命の相手にするの」と伝える場面が描かれ、視聴者からは「お母さんの言葉深い」「言葉の重みがすごい…」「みくりママのセリフ一言一言が心に刺さる…」と共感の声が続出した。

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 ドラマは、月刊マンガ誌「Kiss(キス)」(講談社)で連載した海野つなみさんの同名マンガが原作。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣さん)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野さん)と契約結婚し、“訳ありの新妻”として生活を始めるというラブコメディー。

 みくり(新垣さん)はショックのあまり人生初の職場放棄をし、平匡(星野さん)へのメモを残して実家に帰ってしまう。平匡はみくりに対して拒絶するような態度をとってしまったことが原因だと考え、困惑する。そんなある日、平匡は日野(藤井隆さん)に誘われ飲み会に参加することに。しかし、ひょんなことからみくりのことについて風見(大谷亮平さん)と言い合いになり、珍しく感情的になってしまう……というストーリーだった。

 SNSでは、桜の“名言”が飛び出すと「みくり母の名言」「桜さんの名言キタ!」「母の優しさ」などと盛り上がったほか、「この言葉大好き」「4年前もこの言葉響いた」と“名言”を絶賛する声も多く上がった。

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