荒ぶる季節の乙女どもよ。:実写ドラマ化 岡田麿里原作のマンガ 新作番外編読み切りも

テレビドラマ化される「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のイラスト
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テレビドラマ化される「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のイラスト

 アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)などで知られる岡田麿里さんが原作を手がけたマンガ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が、実写ドラマ化されることが7月9日、分かった。詳細は今後、発表される。マンガの新作となる番外編読み切りが、マンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)9、10月号に2号連続で掲載されることも分かった。同日発売の同誌8月号で発表された。

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 「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、同誌で2016年12月~2019年9月に連載された。「それでも僕は君が好き」などの絵本奈央さんが作画を担当。高校の文芸部に所属する小野寺和紗ら女子5人が、性に振り回され、悩む姿が描かれた。

 テレビアニメ化もされ、2019年7~9月に放送された。

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