明日のエール:副音声付き再放送第16回 裕一は失恋の痛手から… “ミュージックティーチャー”も登場!

NHK連続テレビ小説「エール」第16回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第16回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「君はるか」を副音声付きで再放送。森山直太朗さんが藤堂清晴として解説を担当する。7月16日の第16回では……。

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 裕一(窪田さん)は1年前の失恋を引きずって、黙々と仕事を続ける日々を送っていた。銀行の仲間たちは、そんな裕一の様子に気をもんでいたが、伯父の茂兵衛(風間杜夫さん)は裕一が心を入れ替えて仕事に身を入れ始めたと聞いて、やっと養子として皆に紹介できると安堵(あんど)していた。一方、裕一の幼なじみで新聞社に勤める鉄男(中村蒼さん)は、ある日、取材のために渡された雑誌で「国際作曲コンクール」のことを知る。

 同回から、ヒロイン・音役の二階堂ふみさんが本格登場。さらに、古川雄大さんが“ミュージックティーチャー”御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)として初登場する。

「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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