アンサング・シンデレラ:初回視聴率10.2% 石原さとみ主演の医療ドラマ ポニテ&関西弁の西野七瀬が「可愛い」と話題に

連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第1話の一場面(C)フジテレビ

 女優の石原さとみさんが主演を務める、連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の第1話が7月16日に15分拡大版で放送され、平均視聴率(世帯)は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックゼノン」で連載中の荒井ママレさん作、富野浩充さん医療原案のマンガ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」が原作。石原さん演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部・病院薬剤師の葵みどりが、患者に真摯(しんし)に向き合う姿を描く。

 第1話は、みどり(石原さん)と副部長の瀬野(田中さん)が救急搬送された患者への投薬をサポートしていた。そんな中、患者が心肺停止に。みどりが、患者が日常的に服用している薬に気付いたのがきっかけで、心拍が回復。その様子を部長の販田聡子(真矢ミキさん)と相原くるみ(西野七瀬さん)が見ていた。薬剤師が患者を救うところを目撃したくるみは感動するが、患者の家族は医師にしか、感謝をしない。くるみは、みどりにそのことを聞くと「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と言われる……という展開だった。

 ポニーテールヘアで関西弁を話すくるみ役の西野さんに、SNSで「可愛すぎる」「なーちゃんがいる病院どこ?」「ポニテなーちゃん可愛すぎる問題」「関西弁可愛すぎた」といった声が上がった。ツイッターでは「#アンサング・シンデレラ」がトレンド入りするなど盛り上がりを見せた。

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