私の家政夫ナギサさん:第3話 “メイ”多部未華子、“母”草刈民代から“呪いの言葉” 仕事と家事の両立を目指すが…

女優の多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の第3話の1シーン(C)TBS
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女優の多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の第3話の1シーン(C)TBS

 女優の多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が、7月21日に放送される。メイ(多部さん)とナギサさん(大森南朋さん)が一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代さん)がやって来た。メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里さん)と同じ家事代行サービスで働いていること、そして自分が母に似て家事全般が苦手であることを告白する。

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 しかし、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘するが、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。己の掃除、料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。

 そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史さん)から食事に誘われる。肥後(宮尾俊太郎さん)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが……というストーリー。

 ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作で、28歳の独身女性がおじさんの家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディー。多部さんは、製薬会社の営業職(MR)としてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事は苦手で生活力ゼロのアラサー独身女性、相原メイを演じ、大森さんが、メイの生活に安らぎと潤いを与えるスーパー家政夫のナギサを演じている。

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