ゆず:ムロツヨシ主演「親バカ青春白書」主題歌担当 「ゆずらしく軽やかに突き抜けている曲」

テレビ
8月2日スタートの連続ドラマ「親バカ青春白書」で主題歌を担当するゆず

 人気デュオ「ゆず」が、俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の主題歌を担当することが7月29日、明らかになった。タイトルは「公私混同」で、8月2日放送第1話のエンディングで披露される。エンディングのシーンカットも公開された。

 「公私混同」は、北川悠仁さんと岩沢厚治さんが“共作”で歌詞とメロディーを制作。2人の“共作”は2015年の「二人三脚」以来、約5年ぶり。共作曲が、ドラマタイアップとして使用されるのは、2008年の「シシカバブー」以来、約12年ぶりとなる。

 ゆずは主題歌について「次にゆずとして届けたい楽曲はどんなものだろう? と考えたときに自然と行き着いたのが、2人で作る“共作”曲でした。曲のイメージを2人の共通認識として持ち、それぞれ作ったものを持ち寄って一つの曲にしていく。ドラマの内容が“ホームコメディー”ということもあり、シリアスになりすぎず、お互いが好きなように作るという自由なやり方でリラックスして取り組めました」と明かし、「日々もどかしかったり、身動きが取りづらかったりする中で、ゆずらしく軽やかに突き抜けていける曲を皆さんに届けたい。こうして新しい曲を書くチャンスや、それを発表して皆さんの元に届けることができる喜びを何よりも感じています」と、コメントを寄せている。

 ムロさんは、「何があるか分からない、何が正解か間違いか。こんな時代にこそ、そんな今だからこそ言いたいせりふ(歌詞の)『これでいいのだ』。そんな言葉をゆずさんが歌ってくれました。この歌を背負って、これでいいドラマを作り上げます。タイトルは『公私混同』。公私混同してでも見たい聞きたい、笑顔と笑い声。すてきなコメディーの主題歌。ありがとうございます、ありがとうです」と語っている。

 ムロさん演じる主人公・ガタローの娘・さくら役の永野芽郁さんは「ゆずさんの曲を聴くとすごく穏やかでハッピーな気持ちになるのですが、『公私混同』は軽快なメロディーで聴いていてウキウキしました! 何よりも青春っぽい!! そして『365日最優先事項は君〜』という歌詞も親娘の姿が浮かんで、これはお父さんからさくらに向けてのラブレターなのかなと、なんだかにやけてしまいました(笑い)。ドラマ映像に乗せて聴けることが楽しみです」と、コメントしている。

 高明希プロデューサーは「ドラマ最終話までの台本と向き合う中で、ずっと主題歌デモを聴かせていただいていたので、この曲がドラマに流れる血液のように感じています。かめばかむほど味が出る、聴き終わってすぐまた聴きたくなる不思議な曲です。福田(雄一)監督もゆずさんも、社会で生きづらい人たちを優しく肯定してくれるイメージがあって、今こんな時だからこそ生まれた、極上に優しい曲だと思います。福田監督が、主題歌に合わせたエンディングの撮影を(連続ドラマ)『オレンジデイズ』(TBS系)みたいな感じで、といろいろ撮影しているのですが、福田監督の中の『オレンジデイズ』が一体どうなっているのか、出来上がるまで謎すぎる現場ではありますが、きっと日曜の夜を笑って締めくくれる最高のエンディングになっているはずなので、皆様、放送当日を楽しみにしていて下さい」とメッセージを送っている。

 ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の連ドラ初主演作で、「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当する。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

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