いけいけ!バカオンナ:長渕剛の娘・文音、主演映画見どころは「すごい転び方」? 石田ニコル&真魚とのインタビュー動画公開

映画「いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~」の(左から)真魚さん、文音さん、石田ニコルさん
1 / 11
映画「いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~」の(左から)真魚さん、文音さん、石田ニコルさん

 長渕剛さんと志穂美悦子さんの長女で女優の文音さんが、主演映画「いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~」(永田琴監督)で共演した石田ニコルさん、真魚さんと3人で作品の魅力を語ったインタビュー動画が8月1日、公開された。インタビューでは、今回が初共演となる3人がそれぞれの印象を目の前で語って大爆笑する様子が収められているほか、作品の魅力についても語っている。

ウナギノボリ

 映画は「白鳥麗子でございます!」などで知られる鈴木由美子さんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載していた同名マンガを実写化。バブル時代から現代へと設定を置き換え、恋愛や仕事、友情と山積みの問題を抱えるアラサー女子たちの姿を描く。文音さんは、外ではイケイケ女を気取っているが、私生活では地味で質素な生活を送る超見えっ張りなアラサー女子・杉山結子、石田さんは美人でスタイル抜群の澤野セツコ、真魚さんは結子の親友の中川絵美を演じている。

 人気マンガの実写化で、思い切った“変顔”を披露したり、転んで顔から倒れるなどハードな動きも多い同作。インタビューの後半では、大変だった撮影について聞かれた文音さんが、劇中のラブホテルでの“アクション”シーンを挙げ、同作を「アクションコメディー映画なんじゃないかと思っているくらいすごい転び方をするので、そこは見てもらいたいな」と熱弁している。

 インタビュー動画は、前編、後編で「MAiDiGiTV」で公開中。映画は7月31日から公開中。

写真を見る全 11 枚

映画 最新記事