美 少年:まるで修学旅行? 布団の上で“パジャマトーク” メンバー同士の“暴露合戦”も

「真夏の少年ドキュメント 美 少年、○○。」に出演する「美 少年」(C)テレビ朝日・MMJ
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「真夏の少年ドキュメント 美 少年、○○。」に出演する「美 少年」(C)テレビ朝日・MMJ

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」主演のドラマ「真夏の少年~19452020」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)のオリジナルコンテンツ「真夏の少年ドキュメント 美 少年、○○。」から、最新回「美 少年、語る。」の内容が8月13日、公開された。パジャマ姿のメンバーが修学旅行の夜のように布団の上でトークする内容となっており、前後編にわたって14、21日のドラマ放送終了後に動画配信サービス「TELASA(テラサ)」で配信される。

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 収録はドラマの第1話放送後に行われ、岩崎大昇さんがMC役となって第1話の反響や初主演を務める感想を質問。劇中で“金髪ボンバーヘア”を披露している佐藤龍我さんは「毎回帰ってからシャンプーするのが大変! (整髪料が)落ちないんだよ(笑い)」と裏話を語る。

 また、佐藤さんが「浮所(飛貴)がすごく近い距離でスタンバイしているときに、そっと触ってくすぐってきた!」と撮影現場でのメンバーの様子を話すと、岩崎さんも「笑わせてこようとするよね!」と共感。さらに、那須雄登さんが「龍我は寝ながら白目むいている」、藤井直樹さんは「那須は秘密基地の隅っこで、一人で変顔している」と明かすなど、メンバー同士の“暴露合戦”も繰り広げられる。

 そのほか、積極的にトークに参加しない金指一世さんを他のメンバーが質問攻めにする場面や、ドラマのマスコットキャラクターを用いた“枕投げ”ならぬ“トミムロくん投げ”、メンバー全員で変顔を披露する一幕もあるという。

 ドラマは、それぞれに事情を抱えた「美 少年」のメンバー扮(ふん)する青春真っ盛りの高校生たちと、終戦間際の大宮島(現グアム島)からタイムスリップしてきた軍人・三平三平(博多華丸さん)の出会いを通して、本当の幸せや自由とは何かを世の中に問いかける青春ヒューマンコメディー。

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