麒麟がくる:8・30いよいよ放送再開 特報公開も「麒麟はこない―」? キーマンは果たして…

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第22回のワンシーン (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第22回のワンシーン (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の特報動画がドラマの公式ホームページで公開された。

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 8月30日の放送再開に向けての映像で、「大河ドラマ『麒麟がくる』いよいよ放送再開」のナレーションに続き、「悲劇の剣豪将軍 足利義輝」(向井理さん)「若き破天荒関白 近衛前久」(本郷奏多さん)「室町幕府最後の将軍 足利義昭」(滝藤賢一さん)「のちの宿敵 豊臣秀吉」(佐々木蔵之介さん)といったキーマンをテロップ付きで紹介。さらに「麒麟はこない――」「物語は将軍をめぐる新たな戦いへ」「信長との運命が動きだす」「光秀、ついに表舞台へ」といった文字も踊っている。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。

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