渡邊渚アナ:フジ新人アナが4代目もしツアガイドに あだ名は「なぎ~」

「もしもツアーズ」の4代目もしツアガイドに就任する渡邊渚アナウンサー(C)フジテレビ
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「もしもツアーズ」の4代目もしツアガイドに就任する渡邊渚アナウンサー(C)フジテレビ

 4月にフジテレビに入局した渡邊渚アナウンサーが、フジテレビのバラエティー番組「もしもツアーズ(もしツア)」(土曜午後6時半)の4代目もしツアガイドに就任することが8月28日、分かった。同番組のガイドはこれまで、坂下千里子さんが初代、平愛梨さんが2代目、福原遥さんが3代目を務めてきたが、渡邊アナが初めてのアナウンサーのガイドとなる。レギュラーのお笑いコンビ「キャイ~ン」の2人と共に、ゲストとさまざまな場所を巡り、ガイドとして見どころやオススメのポイントなどを紹介しながら、番組を盛り上げる。渡邊アナは9月5日の放送から登場する。

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 渡邊アナのモットーは「笑いは人の薬」。バラエティー番組で出演者の話を引き出しながら、視聴者に元気や笑いを届けられるようになりたいという。「まさか自分が『もしもツアーズ』の仲間入りができるとは、夢にも思っていなかったので、とても驚きました! 幼い頃から家族で見ていた番組だったので、もしツアガイドとして携われることが素直にうれしいです!」とコメント。

 収録について不安もあったそうだが「出演者の皆さんが温かく迎えてくださり、緊張も吹き飛びました! カメラが回っていないところでも笑いにあふれている現場で、改めて『もしツア』の仲間入りができて幸せだなと感じました。まだまだ学ぶことがたくさんありますが、少しずつ経験を積んで成長していきたいと思います」と話している。

 「(キャイ~ンの)ウド(鈴木)さんから“なぎ~”というあだ名も付けていただき、次のロケもとっても楽しみです!」「初のアナウンサーガイドとして、視聴者の皆さんに情報をしっかりお届けしながら、番組を盛り上げていきたいと思います!」と意気込んでいる。

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