妖怪シェアハウス:第5話“ラブストーリー章”突入 “澪”小芝風花が“ドS上司”大東駿介と接近? “顎クイ”も

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第5話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第5話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第5話が8月29日に放送される。“ラブストーリー章”に突入。大きな仕事のプロジェクトリーダーを任された目黒澪(小芝さん)に、次々と難題が降りかかる中、“ドS”上司の原島響人(大東駿介さん)がひたむきで努力家な澪のために奔走する。澪が原島に“顎(あご)クイ”される場面もある。仕事で徹夜続きとなった澪のピンチに、ぬらりひょん(大倉孝二さん)が立ち上がる。

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 こんじゃくプロダクションに、本社・今昔出版の経営統括部の香澄(幸田尚子さん)がやってきた。夫の会長・大滝(山路和弘さん)の喜寿祝いパーティーで配る創立100周年の社史を、1カ月で制作してほしいと依頼され、原島は断る。しかし、ひょんなことから受けることになり、澪がリーダーとなる。

 数日後、本社から100年分の膨大な資料が届き、澪たちは、その資料整理に追われる。本社が応援スタッフを派遣してくれる約束のはずが、トラブルで派遣できなくなったとの連絡が入る。その後、香澄が夜遅くまで作業を続ける澪たちを訪ねてきて、本社で立ち上げる新企画を美雪(内藤理沙さん)と沙羅(宮本茉由さん)に手伝ってほしいと言い始める。

 ただでさえ厳しいスケジュールなのに人数が減り、原島は怒りをあらわにするが、澪は生まれて初めて任された仕事だからと頑張り続ける。妖怪たちが、徹夜続きの澪を心配する中、香澄は、更にあることを澪に伝える……。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描く。

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