浜辺美波:うそをついたら地獄に落ちる? 「わたどう」第4話シーン写真公開

連続ドラマ「私たちはどうかしている」第4話のシーン写真 (C)日本テレビ
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連続ドラマ「私たちはどうかしている」第4話のシーン写真 (C)日本テレビ

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話(9月2日放送)シーン写真が初公開された。第3話(8月26日放送)のラストで、「たぶん俺はあんたに惹(ひ)かれてる」と七桜(浜辺さん)に正直な気持ちを伝えた椿(横浜さん)。そこからさらに「あんたは本当に花岡七桜なのか? それとも『さくら』なのか?」と尋ねる場面で、「これの前でうそをついたものは地獄に落ちる」という掛け軸を前に、七桜はどう答えるのか、注目のシーンになっている。

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 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。和菓子職人の花岡七桜(浜辺さん)と創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(横浜さん)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

 第4話では、見習い職人の城島(高杉真宙さん)が、女将(おかみ)の今日子(観月ありささん)と水面下でつながり、七桜に急接近し、椿と七桜の仲をかき乱す……という展開になっている。

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