妖怪シェアハウス:最終回 プロポーズを受けた“澪”小芝風花が下す決断は? 妖怪化を止められるか

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」最終回の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」最終回の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)最終回が9月19日に放送される。前話でドSな上司・原島(大東駿介さん)、上から目線の新人神主・譲(味方良介さん)の2人からプロポーズされた澪(小芝さん)が悩んだ末、決断を下す。

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 どんどん妖怪化の進む澪は、妖怪たちのテレパシー会話も聞こえるまでに。譲の父・衛(福田転球さん)に、妖怪化を止めるためには人間の男と結婚するしかないと告げられた。そんな矢先、原島と譲にプロポーズされ、どちらを選ぶか悩み苦しむ。

 見かねた座敷童子(池谷のぶえさん)は、妖怪たちに声をかけ、天狗(てんぐ)大王(声・福田さん)の元へ向かう。妖怪たちはそこである物と引き換えにお札を手に入れ、澪にお守りとして渡す。そのお札を持って外出した澪は、いつの間にか真っ暗な場所に迷い込んでしまう。カラスの大群に襲われ、黒煙に巻き込まれ、体が動かなくなった澪は、ある人の名前を叫んで助けを求める……。

 巫女(みこ)役として、主題歌を担当するmiwaさんがカメオ出演する。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちの生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描く。

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