エール:“藤堂先生”森山直太朗の歌声が戦地に響く メーキング動画も公開「本当にいい声」「切ない」…

NHK連続テレビ小説「エール」で藤堂先生を演じる森山直太朗さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」で藤堂先生を演じる森山直太朗さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)第87回が10月13日に放送され、戦地で主人公・裕一(窪田さん)と、裕一の恩師・藤堂先生(森山直太朗さん)との再会が描かれた。

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 この日は、ラングーン滞在中に裕一がビルマで戦う兵士たちのために書いた曲「ビルマ派遣軍の歌」を藤堂先生が歌い上げるシーンがあり、役を演じる森山さんの朗々とした歌声で同回は終了。ドラマの公式ツイッターでは歌唱シーンのメーキングが公開され、「直太朗さん、本当にいい声だなあ~!」「朝からすてきな歌声ありがとうございました」「戦地でこんな美しい歌声が響いたら一生忘れないだろうなぁ……」「こんなに力強く……やはりいつもとは違う感じ。そして切ない」「明日、無事にコンサートが開催されるのか気になります」といったコメントが寄せられている。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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