上野樹里:「監察医 朝顔」会見で共演者の“事情通っぷり”発揮 東日本大震災の被災地の思い伝え、涙も

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11月2日スタートの「監察医 朝顔」第2シーズンの会見に登場した上野樹里さん

 女優の上野樹里さんが10月24日、東京都内で行われたフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の会見に、共演の志田未来さん、中尾明慶さん、戸次重幸さん、平岩紙さんらと登場。第1シーズンは2019年夏クールに放送され、この1年間に身の回りで起きた変化を聞かれた上野さんが、「戸次さんはお子さんが生まれましたよね」「平岩さんは結婚されましたよね」「中尾さんはYouTubeを最近、始めてね」、志田さんには「テレビを買ったよね」「(撮影)現場にお父さん来てたよね」などと、共演者の近況を次々と明かし、“事情通っぷり”を発揮した。

 上野さんから、子供が生まれたことについて振られた戸次さんは「第二子が誕生しまして、上野さんから、ヨダレ掛けを10個いただきました」と明かしながら、「俺たちになんでそんなに詳しいの?」と苦笑い。テレビを新たに買ったことを暴露された志田さんは「買いました。大きなことじゃなくて申し訳ありません」と苦笑いしながら、実父のことについては「実家の近くでロケがありまして、父を呼びました。撮影を見てもらう機会なんてなかなかないから」と説明した。上野さんは「ポンポンと出てくるんですよ(笑い)」と語り、笑顔を見せていた。

 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガが原作で、設定をアレンジした。東日本大震災で母が行方不明となった新米法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”で、残された人たちの心を救っていく様を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで放送される。

 上野さんは、今年の3月に岩手・陸前高田を訪問し、街を見学したり、地元の人たちと交流をしたりしたといい、会見では、その時に上野さんを案内した陸前高田市議の福田利喜さんからの感謝の手紙が読み上げられた。上野さんは、実際に訪問して見た景色や人々との触れ合いを伝えながら、「放送される時期は、震災があって10年という節目を迎える。『朝顔』というドラマを通して、町が変わっていっても、変わらない心や忘れてはいけない思い、今感じる気持ちだったりを感じてもらえたら」と語った。

 さらに、自身が東北のショッピングサイトでお米などを購入していることを明かしながら「それも支援につながりますので、皆さんがこのドラマを通して、一人一人できる範囲で、生活の中に一緒に生きている感覚を持ってもらえるとうれしいです。私もこのドラマをやっていて、やりがいを感じています。皆さんの思いを乗せられたら……」と語りながら、涙を流す場面もあった。第2シーズンについては「母の死を乗り越えた朝顔の成長を感じてください」とアピールした。会見には、共演の風間俊介さん、「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さん、板尾創路さん、山口智子さんも参加した。

 「監察医 朝顔」第2シーズンは11月2日から放送。初回は30分拡大版。

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