エール:黒川智花がシスター役で登場 17年前の朝ドラ「こころ」の倖を思い出すファンも

NHK連続テレビ小説「エール」第103回に登場した黒川智花さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第103回に登場した黒川智花さん (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第103回が11月4日に放送され、女優の黒川智花さんがシスター佐代役で登場した。

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 第103回は、音(二階堂ふみさん)が自分の気持ちを全然分かってくれないと、家を飛び出して吟(松井玲奈さん)の家に向かった華(古川琴音さん)。翌日、迎えに来た裕一(窪田さん)と帰る途中、孤児院「マリア園」を訪れる。華と子供たちが一緒に遊んでいる様子を見ている裕一に佐代(黒川さん)は、子供たちがようやく娯楽を楽しめるようになって、「鐘の鳴る丘」をいつも楽しみにしている話をする……。

 黒川さんは、朝ドラファンには2003年放送の「こころ」の朝倉倖役などで知られ、SNSでは「黒川智花! こころ…」「彼女と言えば、こころの倖を思い出す」「黒川智花ちゃんが相変わらずきれい」「きれいになって、びっくりした」「いい女優さんなんでもっと使われてほしい」「本当に可愛いくて美しい方だ。笑顔に癒されます」といった声が上がっていた。

 また、黒川さんも公式ツイッターやインスタグラムに主演の窪田さんとのツーショット写真を投稿し、「うれしい再会 昔から変わらず、頼もしく心優しい窪田くん 勝手に戦友だと思っています」と思いをつづっていた。

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