窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「エール」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第103回が11月4日に放送され、俳優の橋本じゅんさんが演出家の駒込役で登場した。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　駒込は音（二階堂ふみさん）が出演するオペラ「ラ・ボエーム」の演出を担当し、劇作家・池田二郎（北村有起哉さん）いわく「調子のいいやつ」。また、橋本さんは「エール」の第56回（6月15日放送）で閻魔（えんま）様を演じていて、異なる役での再登場となった。

　SNSでは「久々にエール見たら、橋本じゅんさん出とるし（笑）」「橋本じゅんさん閻魔様やってなかったっけ？」「橋本じゅんさん！　閻魔大王さまから転生したんかw」「見てたら急に閻魔様が現れて（違う）、テレビ見ながら『えぇっ？』って声出た」「閻魔大王が下界におりて、安隆さんのかわりに音の様子を見にきたのかと思った」といった声が上がるなど、視聴者がざわついていた。

　橋本さんは明日11月5日放送の第104回にも出演する。