極主夫道:第5話視聴率9.6% 玉木宏&川口春奈の出会いが明らかに

連続ドラマ「極主夫道」第5話のワンシーン(C)ytv
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連続ドラマ「極主夫道」第5話のワンシーン(C)ytv

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第5話が11月8日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 今回は原作でも明かされていない、龍と美久の出会いが描かれた。雨の中、龍が美久に一輪のバラを差し出す様子や、龍のプロポーズなど、2人の結婚に至るまでの物語が展開した。

 ドラマは、新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガが原作。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木さん)が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

 第5話は、別居状態になってしまった龍と美久(川口春奈さん)。美久の仕事が、元極道の夫が居ることでダメになってしまうかもしれないと知った龍は、自分が美久のそばに居てはいけないのではないかと迷う。そんな矢先、龍は交通事故に遭ってしまう。

 龍が居ないと向日葵(白鳥玉季さん)に聞いた美久は帰宅。向日葵は美久に「ママに愛想をつかして出ていったんでしょ」と言い、龍をしばらくそっとしておくことを勧める。美久は留守番電話に龍へのメッセージを入れるが、折り返しの連絡はない。

 その頃、江口(竹中直人さん)は龍を天雀会に戻すため、龍と美久を別れさせる作戦を思い付く。江口の様子が変と察した雲雀(稲森いずみさん)は、雅(志尊淳さん)を問い詰めて事情を聞き、2人で美久の元へ。龍が行方不明と分かり、雅は美久に「俺が必ず見付けてきます!」と言って捜し始め……というストーリーだった。

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