あのコの夢を見たんです。:ヒロイン山本舞香に「超ハマってた」「超可愛い」の声 黒帯の腕前、空手シーンも話題に

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の第6話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会
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ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の第6話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの妄想を描いた短編小説を、俳優の仲野太賀さん主演で実写化する連続ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)の第6話が、11月6日深夜に放送された。今回のヒロインを演じた山本舞香さんについて、視聴者からは「ハマってて当然なんだけど、それにしても超ハマってた」「山本舞香さん超可愛い」などの声が上がった。

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 「あのコの夢を見たんです。」は、山里さんが実在する人気女優、アイドル、モデルたちのイメージから創作。恋愛小説やファンタジー小説の要素も含んだ“妄想物語”。2010年10月から雑誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)で連載がスタートし、2019年4月に16本に厳選した短編小説集として発売された。ドラマでは、既出のエピソードのほか、山里さんが新たに書き下ろしたエピソードも映像化する。仲野さんは民放ドラマ初主演。

 中条あやみさん、芳根京子さん、森七菜さん、飯豊まりえさん、大原櫻子さん、山本さん、大友花恋さん、白石聖さん、鞘師里保さん、池田エライザさんら豪華女優陣が本人役で出演。

 第6話では、「青春なんてバカバカしい」と、高校生の山里(仲野さん)はそう思いながら日々を過ごしていた。そんな時、天才空手少女の舞香(山本さん)と出会い、舞香のまぶしい笑顔に、思わず告白してしまう。舞香は「ハンカチを取れたら付き合ってあげる」とまさかの回答。その日から2人の長い戦いが始まる。そこに鬼瓦(関口メンディーさん)が乱入して大騒ぎに。果たして山里は舞香の彼氏になれるのか……という内容だった。

 SNSでは、「山本舞香さんのイメージが変わった。良い回でした」「強いとカワイイの両立、そして青春ごっこなんてバカバカしいという思い込みをひっくり返す面白さ」「山本舞香回、今のところ一番好き」などの感想が書き込まれていた。

 山本さんの公式サイトでは、特技に「空手(黒帯・小1~)」とつづられており、「空手黒帯だし、もはやまんまの舞香ちゃん」「山本舞香の空手格闘シーンと笑顔が最高に尊い」といった声が上がっていた。「空手黒帯で最強な山本舞香にボコボコにされたい妄想分かるわ~」というコメントもあった。

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