監察医 朝顔:第2話視聴率10.3% “朝顔”上野樹里が事故死した少年の死因解明 ともさかりえ&大谷亮平登場

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さんが主演するフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)の第2話が11月9日、15分拡大版で放送され、平均視聴率(世帯)は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。初回13.8%(同)からダウンしたものの、2週連続で2桁をキープした。

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 ドラマはマンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かしながら、遺体から見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描くヒューマンドラマ。続編は前作ラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

 第2話から、女優のともさかりえさんが演じる信用金庫に務める忍(しのぶ)、俳優の大谷亮平さん演じる謎の男性・若林が登場した。同話は空き地で野球のユニホームを着用した矢野諒(池田優斗さん)が遺体で発見され、朝顔らが解剖を行い真相を探る……という展開だった。

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